不眠・睡眠のお悩みQ＆A〈生活習慣など〉

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不眠・睡眠のお悩みQ＆A〈生活習慣など〉

 

 

Q．緊張や不安などで興奮してしまって眠れない日々が続いています。

 

 

Q．眠りが浅いようで、夜中に一度は必ず起きてしまいます。

 

 

Q．朝スッキリと目覚めることが出来ません。

 

 

Q＆Aを読んで頂ければ分かると思いますが、
これらを実践していたら安眠が得られるだけでなく、それ以外の部分に関しても健康になりそうですよね。

 

サプリメントは効果があるという声がたくさん聞こえますが、
まずはサプリメント以外の部分から始めてみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください！

 

その他、
「サプリメントに含まれている成分を教えてください」
「口コミで評判の良いサプリメントは？DHC、味の素など」
「不眠に効果的なツボはどこ？お灸を使うとさらに効果的なの？」
など色々な質問に答えています。
こちらからご覧ください！

 

また、こちらのQ＆Aをお読み頂いた上で
「やっぱりサプリメントを試してみたい！」
と思われた方は、ぜひ私のおすすめのマインドガードDXを試してみてください。
不眠の改善だけでなく、心身をイキイキさせる働きがあるとされるセロトニンにこだわっているので、
より明るい毎日が期待できるのではないでしょうか。
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Q．緊張や不安などで興奮してしまって眠れない日々が続いています。
　 しばらくこのままの状態が続きそうなのですが、どうしたら気持ち良く深い眠りにつけますか？
　 眠り導入のCDも試しましたがうるさく感じてしまい効果がありませんでした。
　 出来ることなら、真っ暗で無音の状態で寝たいです。

 

 

A．緊張や不安などで興奮してしまうとのことなので、リラックス出来るように工夫することが大事ですね。

 

　 入浴の際は、38〜40℃ほどのぬるめのお湯に20分ほどゆっくり浸かってみましょう。
　 熱いお湯だと安眠出来ないので、ぬるめに設定することがポイントです。

 

　 アロマオイルをお風呂のお湯に数滴入れるアロマバスにするとさらに効果アップ。
　 おすすめのアロマは、安眠効果のあるラベンダー、
　 緊張やストレスを和らげるカモミール・ローマン、ネロリ、オレンジ・スイートなどです。
　 アロマバスにしなくても、これらのアロマオイルをティッシュなどに含ませて枕元に置いておくのも効果的です。

 

　 また、寝付けないからといって「寝なきゃ！」と思っていると、
　 それがストレスとなってさらに寝付けなくなる可能性もあります。
　 布団の中で横になってめをつぶっているだけでも体は休まりますので、あまり思い詰めないようにしてくださいね。

 

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Q．眠りが浅いようで、夜中に一度は必ず起きてしまいます。
　 そのせいでしっかり寝たという感じがせず、起きてからもボーッとしてしまいます。

 

A．夜中に起きてしまう方は自律神経のバランスが乱れている可能性があります。

 

　 これを改善するためには、昼間のうちにあまり興奮し過ぎないように気をつけてみてください。
　 昼間のうちにイライラし過ぎたり不安になり過ぎたりすると、夜になってもその興奮が収まらず、
　 質の良い睡眠をとることが出来ないからです。

 

興奮を抑えるためにはハーブティーを飲むのがおすすめです。
イライラしたり神経質になってしまっている状態を暖和するにはレモンバームティー、
　 不安な気持ちを和らげてくれるのはラベンダーティー、
　 心を落ち着かせてくれるカモミールティーなどがあります。
　 ハーブティーには様々な効能がありますし、ブレンドハーブティーもありますので、
ぜひご自身に合ったものを見つけてみてください。

 

　 逆に控えた方がいいのがカフェインを多く含むコーヒーや緑茶です。
　 カフェインを摂ると心身ともに興奮してしまうので安眠を妨げます。
　 コーヒーが好きな方はノンカフェインコーヒーを飲んだり、
　 お茶を飲みたい方はカフェインが含まれていない麦茶、黒豆茶、ルイボスティーなどを選ぶなどして工夫しましょう。

 

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Q．朝スッキリと目覚めることが出来ません。
　 スッキリと気持ちよく目覚める方法を教えてください。

 

A．脳内物質のセロトニンというものがあります。

 

　 セロトニンの分泌が少ないと、朝目覚めてもスッキリしなくて元気も出ず、うつ状態になってしまいます。
　 逆にセロトニンが多く分泌されていると、朝から頭も体も心も活性化され、
　 前向きにスッキリと一日のスタートをきることが出来ます。

 

　 朝スッキリ目覚めることが出来ない方はセロトニンの分泌が少ない可能性がありますので、
　 セロトニンの分泌を増やすことによってこのお悩みを解決出来るかもしれませんね。

 

　 セロトニンの分泌を増やす方法としては、
　 まずは朝、目が覚めたらカーテンを開けたり外に出たりして太陽光を浴びましょう。
　 起き上がってカーテンを開けに行くことさえ辛い方もいらっしゃると思いますが、
　 そういう方はカーテンを閉めずに寝て、自然に太陽光が入ってくるようにしましょう。
　 太陽光を浴びることによって、睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌がストップし、
　 逆にセロトニンの分泌が活発になります。
　 こうすることで睡眠モードから抜けだして心身ともに活性化されるのですね。

 

　 また、セロトニンは咀嚼（噛む）によって分泌されますので、朝食をしっかり摂るようにしましょう。
　 よく噛んで食べることがセロトニン分泌のポイントです。
　 また、セロトニンのもととなるトリプトファンという成分を多く含んだ食品を食べればさらに効果アップです。
　 豆類（豆腐、納豆、味噌など）、乳製品（牛乳、ヨーグルト、チーズなど）、
　 ナッツ類、卵、バナナなどがそれに当たります。
　 納豆ごはんと豆腐の味噌汁、バナナの輪切りにヨーグルトをかけたもの、目玉焼きやスクランブルエッグ、
　 牛乳をかけたグラノーラなどは、セロトニン分泌という面から見ても理想的な朝食と言えますね。

 

　 朝は辛いという方も多いと思いますが、
　 辛いからといってカーテンも開けずにいつもでも暗い部屋で寝ていたり、
朝食も食べずに家を飛び出したりしているのは、辛い状態に拍車をかけているようなものです。
　 まずは気合を入れてカーテンを開けて、
　 バナナと牛乳など簡単なものでもいいのでよく噛んで食べることから始めてみてくださいね。

 

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